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水素はその優れた高酸化力から、医療、健康、美容、運動の4つの分野で期待されています。
私たちは普段、呼吸から取り入れた酸素と食事による有機物からエネルギーを得て生活していますが、その際、活性酸素が発生しています。
活性酸素には、「善玉活性酸素」「悪玉活性酸素」の2種類があります。

「善玉活性酸素」は身体になくてはならないものですが、「悪玉活性酸素」の中で、最も強い酸化力を持つ「ヒドロキシラジカル」が体内に蓄積されると、細胞やDNAを傷つけ、カラダを「酸化」させてしまいます。
また、紫外線やお酒、タバコ、ストレスなど、日々の生活習慣によっても、悪玉活性酸素が発生しています。
通常は体内の悪玉活性酸素は体内の抗酸化酵素が退治してくれますが、加齢や体調不良により抗酸化酵素が減少することにより酸化(=悪玉活性酸素の増殖)が進み、細胞やDNAを傷つけ、様々な体調不良や病気を引き起こす原因になると言われています。

水素は、悪玉活性酸素にのみ反応し、悪玉活性酸素を水に変える作用が有ります。(2OH+H2⇒2H2O)すなわち、水素は極めて優れた抗酸化物質です。

悪玉活性酸素が引き起こす症状

悪玉活性酸素が原因または関与していると考えられている身体の不調としては次のものがあります。

日常の症状
睡眠障害、花粉症などのアレルギー疾患、便秘、冷え性、筋肉疲労など
老化現象
シミ/シワ、肌荒れ、抜け毛、白内障、アルツハイマーなど
深刻な病気
心筋梗塞/脳梗塞などの心血管疾患、がんなど

すなわち、わたくしたちに身近な身体の不調や疾病のほとんどに悪玉活性酸素が関与していると言われています。

人は腸から水素を自然発生させている

人は誰もが腸内で腸内細菌の働きで水素が自然発生されていると言われています。その水素が通常は悪玉活性酸素を退治してくれている訳ですが、加齢により水素の発生量は徐々に減ってくることが分かっています。その結果、からだが水素不足となり、悪玉活性酸素が蓄積することになります。
不足している水素を外から補うことできれば、悪玉活性酸素の蓄積を防ぐことができます。

水素を補うには

水素を補う方法としては、水素水、水素サプリなど有りますが、効率的に補う方法として水素ガス吸入という方法が有ります。
水素はもともと体内で自然発生している物質であり、また最も小さな分子であるため、過剰に摂取したとしても体外に排出されるので、副作用や中毒性は無いと言われています。

水素ガス吸入の副反応

水素ガス吸入には副作用や中毒性は無いと言われていますが、以下の様な副反応がある可能性があります。いずれも悪玉活性酸素を除去することで細胞や免疫が正常化する過程で発生する副反応です。

  • 副交感神経が優位となり、眠くなります。(睡眠改善に役立つ効能です)
  • 同様に副交感神経が優位となることで血圧が低下することが有ります。低血圧の人や降圧剤を服用している人は、血圧低下による頭痛や倦怠感が起こることがあります。
  • 体内の悪玉活性酸素と反応し水に変えることから、発汗やトイレが近くなることが有ります。
  • 血流が改善されることから、手先や足先が熱くなることが有ります。
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